紙粘土細工
雨が降るとなんとも体が重いです。
あとどうでもいいですが傘をさしても体がずぶ濡れになるうえのです。
どうしても作品を描く気にならない時とかはシムズで遊んだり紙粘土をいじくってるんですが、後者の場合は紙粘土の作品が残りますね。
その場でつぶすのももったいないということで、今まで作った作品は一応全部とってあるんですがなんともいえない群像劇です。
今更集めて撮影するのもなんかアレなんで、最後に作ったやつでも
誰がなんと言おうとワニです。ワニ。
オリジナルのキャラを動物にして遊ぶのが好きですが、これもそういう元ネタがキャラのやつです。だから服着てるんですね。服です服。
まあぶっちゃけ、こういう手先の器用さを求められるやつは死ぬほど苦手です。よく「絵描けるなら器用なんじゃないの」と言われますが全くそんなことありません。ペンと紙粘土は別物です。
まあこれでお金取るつもりもありませんし、気分転換のひとつなんでそんなに気張らずに作ってます。
家族からは「妙な存在感がある」となぜか好評だったりします。
父はさすが哲学もどきを嗜んでいるだけあり「全体的ないびつさは整ってる」という含蓄あふれるお言葉を述べておられました。
目指せフィギュア化。